初心者でも簡単。PCをルーター化してWi-Fiを飛ばす方法!【デザリング】

こんな方におすすめ

  • パソコンからWi-Fiを飛ばしたい!
  • ルーターが壊れてWi-Fiが使えない!
  • ルーター禁止のマンションに住んでいる!

無線LAN機能を持っているパソコンなら、パソコンをルーター化できるということをご存じですか?言い方を変えればパソコンからWi-Fiを飛ばせるようになるということです。

外出先でスマホのテザリング機能を使ってWi-Fiを飛ばし、そこにパソコンを接続する・・という使い方がありますが、今回紹介するのはそのです。

無線LANさえ付いていれば、デスクトップパソコン、ノートパソコン、タブレットパソコンのどれでも出来ます。

 

Windows10の場合はこの機能が最初から備わっているから楽なんですが、それ以外の場合は特殊なコマンドを打ち込む必要があります。

この作業が非常に面倒で、初心者はつまずきやすいと思います。そこで今回は簡単なフリーソフトを使う方法を紹介するので、パソコンが苦手な人でもできるはずです。

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Windows10の場合

スタートメニューを開き、設定ボタンをクリック。

スタートボタンから設定を開く

 

ネットワークとインターネットを選択。

ネットワークとインターネット

 

モバイルホットスポットを選択。「インターネット接続を共有する」の部分が、普段使っているネットワーク接続であることを確認しましょう。

モバイルホットスポット

 

編集をクリックして、ネットワーク名とネットワークパスワードを設定、保存します。変更が必要ない場合は飛ばしても大丈夫です。

ネットワーク情報の編集

 

そして「ネットワーク接続を他のデバイスと共有します」をオンにしてください。スマホで確認してみると、確かにWi-Fiが飛んでいるのがわかりますね。

Wi-Fiが飛んだ

 

パソコン側では接続されたデバイスの情報が表示されています。

接続状況

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Windows10以外の場合は「HostedNetworkStarter」を使う

Windows7や8等を使っている場合はこちらの方法を試して下さい。Win10とは違い、OSにモバイルホットスポット機能が搭載されていないため、フリーソフトを使う必要があります。コマンドプロンプトから行う方法もありますが、初心者にはわかりにくく不向きです。

今回使用するのは海外の無料ソフトですが、手順通りにやれば問題ありません。

 

まずは公式サイトにアクセスします。

HostedNetworkStarter – Wifi Hotspot Creator for Windows 10/8/7

 

下の方に行くとダウンロードリンクが2つありますが、今回はインストール不要なポータブル版をダウンロードするので、上のをクリックしましょう。

HostedNetworkStarterのダウンロード

 

更にその下にあるJapaneseの所から日本語化ファイルもダウンロードします。

日本語化パッチ

 

ダウンロードした2つのzipファイルを解凍してください。

「hostednetworkstarter_japanese」フォルダに入っていた「HostedNetworkStarter_lng」を、「hostednetworkstarter」フォルダの中に入れます。

日本語化

 

次に、ソフトを起動します。

  1. ネットワーク名とパスワード(8文字以上)を入力します。
  2. パスワードの保存にチェックを入れます(毎回変えたい場合は入れなくて良い)。
  3. 「どのネットワーク(アダプタ)と通信を行うか」という欄を、普段使っているネットワーク接続に設定してください。
  4. 開始をクリックします。すると・・・

ネットワークの構築設定

 

うまくWi-Fiが飛んだようですね。スマホから繋いで快適にYouTubeが見れました。あっ、充電がない。

Wi-Fiが飛んだ

 

停止する場合は赤い丸ボタンを、もう一度開始したい場合はファイル→ネットワークの構築と選択すればOKです。

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セキュリティ管理はしっかり!

これらの方法を行うにあたって気をつけなければいけないのは、セキュリティ管理ですね。パソコン自体をルーターにするということは、飛ばしているWi-Fi勝手に接続されるとパソコン自体がリスクを負ってしまうということでもあります。データを見られたり、盗まれたり、ウイルスが入ったり・・様々なリスクが考えられます。

パスワードは複雑にする、使わないときはWi-Fiを飛ばさない、といった工夫が必要になります。